2010年10月18日

舞台「薄桜鬼 新選組炎舞録」は価値ゼロ

10月13日夜公演を観に行った。
全然面白くなかった。作り手から"演劇を売る!"という気持ちが、全く伝わって来なかった。

映画やテレビドラマや演劇というものは、フィクションストーリーを観客に販売しているのである。
従って、観客の心を揺さぶり感動を与える、コメディ要素で笑いを提供する、社会問題を提起するなど、何らかのメッセージを送らなければならない。

しかし、この作品はいずれも当てはまらなかった。
幕末という時代背景に鬼や羅刹というキャラクターを持ってくるというテーマには問題はないのだが、時代劇SFという設定時点で、はなから感情移入がしにくい。
しかも、主役視点でのストーリー展開でなかったため、余計に感情移入できなくなった。

次に、コメディ要素もない。全くないといったらウソになるが、あの程度ではお金は取れない。

終盤に、"これが伝えたいメッセージだ"と言わんばかりに長台詞があったが、無理矢理押し付けるのはメッセージとは言わない。
押し付けているのは脚本家の傲慢である。

キャスト目当ての客がほとんどだからと、こんなクソ劇を作りやがって。
こんな駄作、1円の価値も無い!


posted by Repy at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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